George Duke(key) Alex Al(b) Teddy Campbell(drs) Jubu(g) Everette Harp(as) Gerald Albright(ts) Rick Baptiste(tp) Walt Fowire(tp) Bruce Fowier(tb), Shiela E(perc), Hubert Laws(flute), Michael Stewart(tp), Paul Jackson(g), Airto Moreira(perc), Christian McBride(bass), Ndugu(drums) etc.
ホーンセクションの軽快なファンク系のサウンド。クラビ系のリズミカルなキーボード、ベースとドラムの作るリズム、そして生ピでのテーマ演奏、、、80年代のグロリア・エステファン&マイアミサウンドマシーンを思い起こすようなサウンドです。 このポップなセンスは堪りません。思わず全身でリズムを取りたくなります。(実際、試聴コーナーではステップを踏んでいたりして、、、、) いかにも彼らしいサウンドです。 他もAOR系のボーカル、ブラジル系サウンド、ブラック系のサウンドと売れ筋のサウンドを上手くアレンジして彼一流のポップな味付けをしたサウンドです。 個人的にはメチャかっこいいサウンドで気に入ってます。 ☆いろんなサウンドをやってましたが原点復帰というべき作品です。お勧め!!!(アスワン)
このCDにはボーナスDVDが附属していますが、こちらは別にリリースされている83年の渋谷公会堂でのライブDVDから「Sweet Baby」、「Shine On」の2曲を収録。2曲だけといっても計約20分もあり、かなり楽しめます。その上、ジョージ・デュークのバックをつとめるのはベースにルイス・ジョンソン、ギターにポール・ジャクソンJr.、ドラムスにスティーブ・フェローンと最強ファンク・バンドになっています。特に「Shine On」でのルイス・ジョンソンはかなりカッコよいです。 このボーナスDVDはリージョンフリーです。(橋 雅人)
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