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Children On The Corner「Rebirth」Sonance Records(823787100820) 2003 - U.S.A. |
Barry Finnerty(guitar), Sonny Fortune(sax,flute), Michael Wolff(piano,kb), Michael Henderson(bass), Ndugu Chancler(drums), Badal Roy(tablas)
●骨太いストレート系 ○明るく爽やか系 ○骨太系と爽やか系の中間
○R&B ○ブラック系 ○歌物・NAC/AOR 系
○ラテン系(□ブラジル系 □サルサ系 □カリプソ系)
○ユーロ系 ○JAZZ系 ○JAZZとFUSIONの中間系
○ブルース系 ○ロック系 ●ジャズロック系
Children On The Cornerというバンド名がそのままバンドのコンセプトであり、でてくるサウンドそのものというライブアルバムである。つまりマイルス・デイビスの1972年のエレクトリック時代の金字塔的作品「On The Corner」の子供達という訳である。この作品に参加していたMichael Henderson, Badal Royの他、キーボードのMichael Wolff以外はメンバー全員、歴代のマイルス・バンドの在籍経験者となっている。
1曲目から70年代のマイルスの定番レパートリーの「Directions」で始まり、もうそこは70年代という世界に突入する。Michael HendersonのベースやSonny Fortuneのサックスの音は全く当時のまんまである。
70年代マイルスバンドらしくない部分を挙げるとすると途中一部アコースティック・ピアノが目立つとことがあるのと、インド楽器のタブラが前面にでて、ちょっとシャクティーのようになってしまうところくらいだろうか。
万人にお薦めできる音ではないと思うが、この手の音が好きな人には面白いアルバムでしょう。
フュージョン・ファン的には久々に名前を目にするバリー・フィナティーが元気に弾きまくっているのも嬉しかったりする。(橋 雅人)
(橋 雅人)
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Slow |
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Speedy |
Light |
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Heavy |
Mellow |
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Hard |
Lyrical |
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Cool |
Melodious |
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Out of melody/code |
Conservative |
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Progressive/Tricky |
Ensemble |
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Interplay |
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