Average White Band「Living In Colour」??(??)2003-U.S.A.  

Onnie McIntre(g,vo) Alan Gorrie(b,key,vo) Fred Vigdor(sax) Klyde Jones(g,b,vo) Brian Funne(drs)
○骨太いストレート系 ○明るく爽やか系 ○骨太系と爽やか系の中間
○R&B系 ●ブラック系 ●歌物・NAC/AOR 系
○ラテン系 (□ブラジル系 □サルサ系 □カリプソ系)
○ユーロ系 ○JAZZ系 ○JAZZとFUSIONの中間系
○ブルース系 ○ロック系
 ”Pick Up the Pieces”がキャンディダルファによってリバイバルヒットしたり、彼らの”SHINE"に収録されていた”Wha'cha Go'na DoFor Me"がチャカによって大ヒットしたり、ご存知の方も多いと思います。
この作品は2003年に出ていたようです。というのも彼らのホームページにはこのアルバムの写真は載っているんですが、レコード会社等の表記が見当たりません。もしかしたら彼らの自主製作かもしれません。
 サウンドはファンキーな黒っぽいギターに、彼らの象徴とも言えるホーン、そしてボーカルとコーラスのいつもの彼らのサウンド。ソウルフルなサウンドにAOR的な味付けをした”Blue Eyed Soul”と言われているサウンドそのものです。軽快な曲、メローなバラードタイプとバリエーションはあるものの、彼らの十八番のコーラスやボーカルの掛け合い、そして顔というべきサックスのサウンドは健在です。
年齢的にはおじいさんに近いと思うんですが、サウンドは若々しくエネルギッシュです。

☆彼の最新情報はここで彼らのホームページ(アスワン)

   
Slow       Speedy
Light   Heavy
Mellow   Hard
Lyrical     Cool
Melodious   Out of melody/code
Conservative     Progresseve/Tricky
Ensemble   Interplay

 2/21/2004 渋谷タワー