EQ「Imperfect Completeness」aosis records(VICJ-69001) 2004 - Japan  
小池 修(Sax)、青柳 誠(Piano)、大坂 昌彦(Drums)、納 浩一(Bass)

  ●骨太いストレート系  ○明るく爽やか系  ○骨太系と爽やか系の中間 
  ○R&B                 ○ブラック系         ○歌物・NAC/AOR 系       
  ○ラテン系(□ブラジル系  □サルサ系        □カリプソ系)           
  ○ユーロ系            ●JAZZ系          ○JAZZとFUSIONの中間系   
  ○ブルース系          ○ロック系        ○その他

現在、この作品を引っさげてツアー中のEQです。
超硬派のカルテットで、前作ではアコースティックオンリーな音でしたが本作ではエレクトリックな楽器も取り入れさらに刺激的なサウンドです。
そもそもEQの音にはロックに近いというかロックのスピリットを感じます。
ツアーの会場でも、またCDの売場でも若い20代前半の人が聴き入っている姿を良くみかけるのはそんなスピリットを感じるからでしょうか?
私自身もJAZZというよりはFUSION/AOR好きなのですが、このアルバムはすっかり聴き入ってしまうのです。
JAZZは難しいという概念をも吹き飛ばしてしまうパワーのある作品だと思います。
メンバーもソロの作品よりも自由にプレイしているような気がします。 しかしながらEQはやはり生の演奏をぜひ体験してほしいと思います。 JAZZは難しいと思っている方にもオススメの1枚です。(金狼)

   
Slow                     Speedy
Light                     Heavy
Mellow                     Hard
Lyrical                     Cool
Melodious                     Out of melody/code
Conservative                     Progressive/Tricky
Ensemble                     Interplay