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Bobby McFerrin「Beyond Words」
Blue Note Records(7243 5 34201 2 3)2002 - U.S.A. |
Bobby McFerrin(vo),Chick Corea(p,elp), Gil Goldstein(key),
Richard Bona(b,g,perc), Omar Hakim(ds),Cyro Baptista(perc),
Keith Underwood(fl)
○骨太いストレート系 ○明るく爽やか系 ○骨太系と爽やか
系の中間
○R&B &
nbsp;
○ブラック系 ●歌物・NAC/AOR 系
○ラテン系(□ブラジル系 □サルサ系
□カリプソ系)
○ユーロ系 &
nbsp;
○JAZZ系 ○JAZZと
FUSIONの中間系
○ブルース系
○ロック系
ボビー・マクファーリンをリーダーに、チック・コリア、リチャード・ボナ、オマー・ハキムが一同に介するという豪華メンバーの作品が出た。この4人での演奏は5曲(うち2曲は他メンツも追加)。他にマクファーリンはソロ、デュエットに様々なフォーマットの演奏を聴かせる。
最初、このメンツならばチック・コリア主導、もしくはフューチャーされることを期待したのだが、全16曲中チックの参加は6曲なのでやや期待とは違った。しかし、リチャード・ボナが大活躍していて良い意味で嬉しい誤算をもたらしてくれた。ボナは最多13曲に参加しているだけでなく、音楽的にもかなり貢献している。クレジットを見てボナは歌ってなくとも、このアルバムはボナ、アフリカの影響を感じる。
特にマクファーリンの素晴らしいファルセット・ボイスに非常に音楽にマッチしていると思う。
そうは言っても、聞き物はマクファーリン、チック、ボナ、ハキムの演奏である。4者のからみが絶妙でインタープレイが楽しい。考えてみればこの組み合わせは、マクファーリン、チック以外はほとんど記憶に無い。なのに、こんなスゴイ演奏ができるのだから音楽って面白いなと思った。
そしてチック・ファンはこの1曲で"買い"になるのがチックの名曲「Windows」での必殺デュオだ。素晴らしすぎて涙ものである。
メンツもスゴイし、なかなか力作・・・それもこれもマクファーリンだからかな?
# それにしてもリチャード・ボナ・・・・相変わらず大活躍ですね。(TKO)
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Slow |
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Speedy |
Light |
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Heavy |
Mellow |
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Hard |
Lyrical |
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Cool |
Melodious |
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Out of melody/code |
Conservative |
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Progresseve/Tricky |
Ensemble |
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Interplay |
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