Caribbean Jazz Project「The Gathering」Cocord Picante(CCD-2125-2) 2002 - U.S.A.   

Dave Samuels(vib,marimba) Dave Valentin(flt) Dario Eskenazi(pf) Ruben Rodgerz(b) Pacuito D'Rivera(as) Defnis Prieto(drs) Richie Flores(per) Roberto Quintero(per)
○骨太いストレート系 ○明るく爽やか系 ○骨太系と爽やか系の中間
○R&B ○ブラック系 ○歌物・NAC/AOR 系
●ラテン系 (□ブラジル系 ■サルサ系 □カリプソ系)
○ユーロ系 ○JAZZ系 ○JAZZとFUSIONの中間系
○ブルース系 ○ロック系 ○スムース系
 デイブ・サミュエル率いるユニットの新作です。始めこのバンドの中心は誰か分からなかったんですが、アルバムを重ねるうちサミュエルを中心としたユニットだということを認識しました。
今回、パキートはゲスト参加ということで、デイブバレンティンがフロントに前面に出ております。サウンドは勿論、サルサ系のラテン一色でデイブバレンティンお得意の路線で水を得た魚のごとく、飛び回っている感じで吹きまくっています。(パキートは数曲しか参加してません)
二人のデイブとパキート以外は見覚えがないミュージシャンなんですが、演奏を聴くとサルサ系の専門家と思われ、本格的なプレイを味わうことが出来ます。
ネイティブなサルサと比べると、Fusion/Jazz系のミュージシャンがやっているだけに都会的な洗練されたものを感じ、バレンティンやサミュエルのソロの延長のようなサウンドと言ってもいいかもしれません。

☆アンディナレル+パキート+バレンティンというフルメンバーでの演奏を聴きたいですね(アスワン)

   
Slow               Speedy
Light             Heavy
Mellow               Hard
Lyrical               Cool
Melodious                   Out of melody/code
Conservative         Progresseve/Tricky
Ensemble               Interplay
\2,290 6/29/2002 新宿タワーレコード