Tuck & Patti「Chocolate Moment 」Canyon International(PCCY-01581)2002 - JAPAN   

Tuck Andress(g) Patti Cathcart(vo)
○骨太いストレート系 ○明るく爽やか系 ○骨太系と爽やか系の中間
○R&B系 ○ブラック系 ●歌物・NAC/AOR 系
○ラテン系 (□ブラジル系 □サルサ系 □カリプソ系)
○ユーロ系 ○JAZZ系 ○JAZZとFUSIONの中間系
○ブルース系 ○ロック系
 驚異のフィンガーピッキングでギターを縦横無尽に扱うタックとギターに負けないほどのパワーとイマジネーション高い表現力で聴く者を圧倒するボーカルのコンビ7作目の作品です。
彼らのデビュー当時は、そのスタイルの新鮮さと両者のテクニックに圧倒され、どの作品を聴いてもただ驚くばかりでした。
7作目となる本作品では、もう驚くということはなく驚異のギターと歌声はもはや当たり前のこととなり技術的なことよりも、サウンドそのものの方ヘ目がいってしまいます。
そういう意味から聴くと、サウンド的には今までの延長路線で特に新しいことはやっておりません。
幾分今までと比べたらおとなしいサウンドになったかな?というのが第一印象でした。
そろそろ大胆な転換があってもいいかなぁ〜と思いましたが、コンビでやっているだけに難しいでしょうねぇ。

☆いつもの彼らの音です (アスワン)

   
Slow           Speedy
Light       Heavy
Mellow   Hard
Lyrical     Cool
Melodious       Out of melody/code
Conservative       Progresseve/Tricky
Ensemble   Interplay

¥2,500 5/22/2002 新宿タワー