今回のCDにシールが貼ってあり、「南部系のサウンドなんたら。。。」と書いてあって、サザンロックなら知っているが、サザンFUSIONとはどんなものだろうと思って買ってみました。 う、う〜ん、、、、!!!!!! これは良い買い物をしました。!! サウンドは、エリック・ゲイル、コーネル・デュプリー、大昔のジョン・トロペイ辺りのR&B系のサウンドです。 曲によっては、セイリングワンダーの増尾好秋からトロピカルな面を除いたようなギターを思わせる音色もあります。 てっきり、ブラック系のギタリストだとばかり思っていたのですが、ちょっと見直しました。(ブラック系のファンの方すいません) どれもメロディアスな曲ばかりで、ナチュラルな音色のギターと、シンプルなアレンジは、70年代のサウンドを連想させるものもあり、金太郎飴のようになっている流行りのスムース系サウンドとは一線を画するものがあります。 サザン系らしくレイドバック(死語?)した雰囲気で、泣きのフレーズを交えながらの、ほのぼのというか、ゆ〜ったりとした雰囲気のサウンドは新鮮に聴こえます。 70年代のフィルアップチャーチ辺りが好きな人には嬉しいサウンドでしょう。買って、こればかり聴いてます。(^ ^ : ) ☆準脳味噌錯乱級!!買いッ!!!!!(アスワン)
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\2,390 9/15/2000 at 新宿タワー