聴いてみると、声とサウンドと雰囲気がクリソツです。ジャミロクワイも「スティービーワンダーの声を持つ男....]と呼ばれていましたが、サウンド的にS.ワンダーのサウンドとチト異なっていましたが、この人はS.ワンダーがい歌ってもおかしくない雰囲気を持っています。 外見は、スキンヘッドの黒人で口髭と顎髭をはやしています。スムース系のサックス奏者のような感じですが、スティービーと同じようにキーボードを弾いてます。 声はスティービーよりちょっと低めでしょうか、でもヴィブラートなんかホント彼にそっくりです。 ここまでなら単なるソックリさんですが、サウンドもイイのよねぇ。スティービー程、派手なサウンドではなくキーボード、ギター、ドラムという整理されたシンプルなサウンドで、スティービー+S.ダンを思い出させるようなセンスイイサウンドをで割ったような雰囲気があります。 彼の作る曲も非常にセンスを感じるもので、上質なポップサウンドで別のスティービーのクーロンを意識せずとも十分に楽しめます。 純粋なFUSIONとは言いがたく、新譜情報で紹介しようか迷ったんですが、FUSIONファンでこの手のサウンドが好きな人はいるだろうということで敢えて取り上げました。時折、キーボードソロを披露しますが、なかなかの腕前です。 ☆これは個人的な趣味ですが、脳味噌錯乱級!!買いッ!!.(アスワン)
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\2,390 3/25/2000 渋谷タワーレコード