Nelson Rangell「Far away day」SHACHIE(5068)U.S.A. - 2000
Nelson Rangell(as,ss,flt) David Mann(pgm) Ross Trout(g) Anthony Kinchion(g) Kip Kuepper(key) Peter Olstad(tp) James Genus(b) etc.
○骨太いストレート系 ●明るく爽やか系  ○骨太系と爽やか系の中間
○R&B系 ○ブラック系 ○歌物・NAC/AOR 系
○ラテン系               ( □ブラジル系  □サルサ系  □カリプソ系 )
○ユーロ系  ○JAZZ系  ○JAZZとFUSIONの中間系
○ブルース系 ○ロック系
ポストサンボーンなんて昔呼ばれてましたが、その後の二人のサウンドは大きく乖離してしまいました。
この作品を聴いた後、スムース系サウンドが好みの人は狂気乱舞するだろうなぁ〜って思いました。
ベトベトせずに、あっさり気味の爽やかなサウンドのスムース系に仕上がってます。
アルトのサンボーン張りのブローするサックス、すっきりとしたサウンドのソプラノ、Joe Sampleの'Rainbow Seeker'をフルートでやっていたりと、ブームのスムース系の他の作品と比べるとバリエーションあるサウンドですねぇ。
ネルソンの従来からのファン、スムース系のファンどちらも満足できるのではないでしょうか??

☆しかし、このレーベルは勢いがありますねぇ。(アスワン)
   
Slow           Speedy
Light             Heavy
Mellow         Hard
Lyrical         Cool
Melodious           Out of melody/code
Conservative               Progresseve/Tricky
Ensemble             Interplay

\2,290 4/20/2000 at 新宿タワーレコード