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KennyBurrell&Grover Washington Jr「Togethering」BlueNote(7243 5 25651 2 2)1985/2000 - U.S.A. - Reissue |
Grover Washington Jr.(sax),Kenny Burrell(g),
Jack DeJohnette(ds),Ron Carter(b),
Grady Tate(ds),Reggie Workman(b),
Ralph McDonald(perc)
○骨太いストレート系 ○明るく爽やか系 ○骨太系と爽やか系の中間
○R&B
○ブラック系 ○歌物・NAC/AOR 系
○ラテン系(□ブラジル系 □サルサ系
□カリプソ系)
○ユーロ系
●JAZZ系 ○JAZZとFUSIONの中間系
○ブルース系
○ロック系
ケニー・バレルとグローバー・ワシントンJrの共演盤。
もし、これがCTIレーベルであれば音も想像できるのですが、なんと老舗JAZZレーベルであるBlueNoteです。
当時、長い間活動を休止していた BlueNoteが復活し、スタンリー・ジョーダン、OTBなどの目玉と共に、本作もリリースされました。
その後、廃盤になり、いつののまにか入手が難しくなり、やっと今回の再発で入手しました。
さすがはBlueNote・・・・あの当時は若干FUSION寄りにはなったものの、音や雰囲気はJAZZしてます。
演奏もさることながら、それ以上にJAZZっぽい録音です。
他にワシントンjrのJAZZしている演奏はあっても、こういった録音でのそれほど無いので、ファンにとっては貴重な作品に思います。
内容ですがケニー・バレル側にたった場合、好盤「John Coltrane & Kenny
Burrell」を連想するかもしれませんが、あそこまでバリバリなJAZZではないです。
かといってワシントンよりのFUSIONでもなく、結構マジメに取り組んだJAZZに捉える事ことができると思います。
ただ、やはりワシントンはR&Bテイストが身上だけに、ちょっとミスマッチな感じも若干します。
もしかしたら、その後それほど再発されなかったのはそういう理由かもしれないですね。。
その代わりややFUSIONに傾いた曲では本領を発揮。
一方バレルの方はJAZZでもfusionでもどちらでもこなせるミュージシャンであり、どちらでもOKである。
いつものワシントンでは無い感じなので、それではチョットという人には向きません。
しかし、ある意味では、グローバー・ワシントンJrの目先を変えたプレイにも興味ある方にはオススメできます。
# 作品的には聞き易いので、これは好きですね。(TKO)
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Slow |
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Speedy |
Light |
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Heavy |
Mellow |
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Hard |
Lyrical |
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Cool |
Melodious |
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Out of melody/code |
Conservative |
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Progresseve/Tricky |
Ensemble |
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Interplay |
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