□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □           FUSION 怒濤のBEST 100 (No.95)           □ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □ Stanly Clark 「School Days 」epic(EK 36975)`76 David Sancious(key) Raymond Gomez(g) Gerry Brown(drs) S.gadd J.Mclaughlin G.Duke etc. ● N.Y. Type ○ L.A. Type ○ Latin Type ○ Nac/Aor Type ○ Black Contemperary Type ○ Euro. Type ○ Afro Type   ○ Jazz Type  ○ Blues Type ● Rock Type ● S.Clark Type   学生時代に穴が開くほど聴いて針飛びまでしてしまったアルバムです. 只僕の趣味 から言うと好きなベーシスト ではありませんでした.(矛盾! ベース の練習用に聴いてた) 但し、Best100 という視点からは入れたい作品です. 一人目がフレットレスのテクニシャンのジャコパス. 二人目がチョッパー のラリーグラハム 三人目が超早弾きの彼です. 三人共テクニシャンという点では一致してます. 70年代後半はとにかくテクニシャン というだけで人気がありましたから、いたしかたないでしょう. そんな個人的な過去の経緯を別にしても、彼を一躍有名にしたのはやっぱこの作品 なんでしょうねぇ. RTFで台頭しましたがこの当時はFusion/Jazz ファンだけで注目 されました. このアルバムでの「School Days 」又はJ.Beckとの共演での 「ロックンロールジェリー」(タイトル いまいち自信無し) でFusion/Jazz ファン以外にロックファン等の 広い支持を集めました. 話はこの作品に戻りますが、「School Days 」の2弦でのチョッパーの作品だけが  この作品ではなく、彼得意のピッコロベースのECM風の作品も収録されていて  彼がやっぱJazz出身だぁと分かる面も見せてくれます. 初代ベース御三家の一番ヒットしたであろうアルバムですが、「School Days 」に 関して言えば、この作品より最近のLiveの方が演奏は良いですね, ☆--------------+--------------☆        Slow         ●       Speedy          Light       ●         Heavy         Mellow        ●        Hard         Lyrical       ●         Cool       Melodious     ●           Out of melody/code      Cnservative        ●        Progressive/Tricky        Ensemble         ●       Inter Play  ☆ この時代として画期的な試みでした.