□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □           FUSION 怒濤のBEST 100 (No.90)           □ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □ Brecker Brothers 「Heavy Metal Be-Bap」BMG(BVCJ-5029)`78 M.Brecker R.Brecker B.Finerty Terry Bozzio Neil Jason etc. ● N.Y. Type ○ L.A. Type ○ Latin Type ○ Nac/Aor Type ○ Black Contemperary Type ○ Euro. Type ○ Afro Type   ○ Jazz Type  ○ Blues Type ○ Rock Type ● Brecker Type   以前、Brecker の作品を取り上げた時「ヘ??」と思った人はいると思います. Brecker のBestとなるとこのアルバムか1st アルバムを上げる人が多いと思います だから「ストラップ・ハンギング 」が出た時はなんでぇ??と思われたでしょう..実はこのアルバム も紹介しようと思ったんで、その時一番聴きたいアルバムの方を先に登場させました. このアルバムを持っている方は多いと思うんで特に説明は必要ないでしょう. とにかく凄い!!の一言で終わってしまうアルバムです (^^;) 特に「Some Skunk Funk 」の「タラララーラ・タラララッ・タリラ・タリラ・ターララ・ジャジャッ・......」のイントロ このアルバムでこの曲を聴いた当時は、ゾクッと背筋が寒くなる様な感動を覚えた 経験があります. いつかは生で聴きたいと思ってましたが最近BNに毎年来てくれて 目の前の手が届く位置で目の当たりにして脳味噌錯乱級になった事を思い出します. このアルバムが出た時は学生時代でバンドをやっている時で、サックス奏者に 限らず皆この曲に挑戦して挫折してましたねぇ. テーマの部分は出来ても、ソロの部分が出来ないんですねぇ. どだいM.Brecker の ソロんい挑戦しようなんていう試みが無理な話で、この曲のソロはやっぱこの兄弟の ソロじゃぁないと、なんとも締まりがありません.A.ホールズワースも確かこの曲に挑戦 していたと思いますが、テクの披露に終始してしまった様で肝心のソロでの展開等は オリジナルを越えるプレイでなかった様に思います. 「Some Skunk Funk 」だけでなく他の曲の演奏も脳味噌錯乱級でBrecker 兄弟だけ でなく、B.Finerty の油ののったプレイも楽しめます. この時代の学生バンドに大きな衝撃を与えた一枚です ☆--------------+--------------☆        Slow          ●      Speedy          Light             ●   Heavy         Mellow            ●    Hard         Lyrical            ●    Cool       Melodious          ●      Out of melody/code      Cnservative          ●      Progressive/Tricky        Ensemble              ●  Inter Play  ☆ 「Some Skunk Funk 」のイントロで興奮のるつぼに陥い、BNで全員総立ちに     なったあのLiveは忘れられません.