□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □           FUSION 怒濤のBEST 100 (No.81)           □ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □ Marlena Shaw 「Who is this Bitch,Anyway? 」          BLUE NOTE(CDP 0777 7 89542 2 4)`75(CD)   Marlena Shaw(vo) C.Rainey L.Carlton H.Mason Lrry Nash(key) D.T.Walker   etc. ● N.Y. Type ● L.A. Type ○ Latin Type ● Nac/Aor Type ● Black Contemperary Type ○ Euro. Type ○ Afro Type   ○ Jazz Type  ○ Blues Type ○ Rock Type ● `70 Fusion Type 名盤中の名盤. 本家本舗幻の名盤. 隠れた名盤,,,,,,,,とうとう80番台でFusionの 名盤のメインストリーム、スタンダード的アルバムを紹介してしまいます. マリーナーショウ..この人は黒人のボーカルで最近はミュージカル等に出演してますネ BLUE NOTE から数々のアルバムを出していますが、その中での最高傑作. そして ボーカル系のFusionの基本スタイルが凝縮したようなアルバムがこれです. 最近再販され てましたが、再販されるまで業界でも幻の名盤と水面下でこのアルバムを追い求める 人が多いと聞き及んでます. 僕がこのアルバムを知ったのは`79 でした. 「とにかく凄い!!」という先輩から のアドバイスで聴いた時は、David T.Walkerの「チロリンッ!!」というギターと L.Carlton のソウルフル なギター. そしてノリが抜群のC.Raineynoベースと唄物の定番 となったバックの音、そして最初から最後まで楽しめる曲構成等..脳味噌錯乱級!! でした. そういう意味で愛聴盤の一枚です. Black/Soul系からのFusionへのアプローチの完成版の様な音で文句の付けどころが 無い一枚です. 初めて聴く人は「なぁ〜んだぁ皆やっている音じゃん」と思うかもしれませんが 僕から言わせればボーカル系のFusion、AOR/NAC の音は皆このアルバムを真似してる と言うぐらいに完成度が高いアルバムだと思います. 今回の紹介は、あまり音が伝わりにくい紹介だと思います. まずは邦楽ファン 洋楽ファン と自分の聴く範囲を狭めずに全てのFusionファンにこのアルバムを聴いて欲しいです  多くの人にこのアルバムの感動が伝わると思います. このシリーズの中でもトップクラスに位置する名盤です. ☆--------------+--------------☆        Slow      ●          Speedy          Light     ●           Heavy         Mellow    ●            Hard         Lyrical ●               Cool        Melodious   ●             Out of melody/code      Cnservative       ●         Progressive/Tricky        Ensemble ●               Inter Play  ☆ ジャンルを問わない名盤の一枚です. .