□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □           FUSION 怒濤のBEST 100 (No.68)           □ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □ Richie Cole「Cool "C"」MUSE(MR 52425)`81 Richie Cole(as) 菊地ひみ子 いの・のぶゆき(b) 日野元春(drs) etc. ● N.Y. Type ○ L.A. Type ○ Latin Type ○ Nac/Aor Type ○ Black Contemperary Type ○ Euro. Type ○ Afro Type   ● Jazz Type  ○ Blues Type ○ Rock Type ● ??   をいをい!! R.Coleはメインストリーム・ジャズ の第一人者だろう??どうしてこのシリーズなの?? ......と疑問に持つ方も多いでしょう. じゃぁ〜JazzとFusionの違いは何??と尋ねると明確な答えは、今の今までありません でした.4ビート=Jazz というのも全然当てはまりませんよね. アコスティック =Jazz というのも、はっきり言って無知としか言いようがないですよね. 16ビート, 32ビート=Fusion というのも全くの見当はずれです. 僕が納得出来る解答があったら教えて欲しいんですが、それが無い以上..., そしてこれは僕自信のBest 100という性質上、このアルバムを堂々紹介させて頂ます そもそもR.Coleは彼が来日してタモリと目茶苦茶やった時に初めて知ったんですが 一リスナーとして、「これッJazz?? Fusion?? 」という感覚で聞いてました. はっきり言ってFsuion一筋の僕に何の抵抗もなく入ってきたんです. その証拠としてこのアルバムの一曲目「Back to Back」は菊地ひみこ女史の作品なん ですが、この曲と「Blue Bossa」( このアルバムでは3曲目)はどっちが Jazz or Fusion??と言われても、菊地ひみ子ファン以外ならどっちもJazzと言って しまうでしょう.(実はBack to BackはFusion) ちゅう事で、FusionとJazzの違いが分からなくなったアルバムの一枚がこの作品です ....で、FusionとJazzに関しては、今もって混迷状態です. このアルバムはFusion好きな人が聴いても抵抗なく受け入れるという自信はあります ....でもCD化されてないからねぇ〜......... ☆--------------+--------------☆        Slow       ●         Speedy          Light   ●             Heavy         Mellow  ●              Hard         Lyrical   ●             Cool       Melodious   ●             Out of melody/code      Cnservative ●               Progressive/Tricky        Ensemble               ● Inter Play  ☆ R.Coleは生きています. 死んではいません.