□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □           FUSION 怒濤のBEST 100 (No.66)           □ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □ 坂本龍一「千のナイフ」コロンビア(COCA-9206)`78 坂本龍一(key) 細野晴臣 渡辺香津美 ペッカー 浜口茂外也(drs) 山下達郎 ○ N.Y. Type ○ L.A. Type ○ Latin Type ○ Nac/Aor Type ○ Black Contemperary Type ○ Euro. Type ○ Afro Type   ○ Jazz Type  ○ Blues Type ○ Rock Type ● 坂本龍一 Type 僕の学生時代からあった事なんで、取り立てて言う事もないんですが....... 「日本のFusionしか聴かない」「洋楽のFusionしか聴かない」という傾向は、この 部屋独特のものでなく、日本全国、昔からありました. 僕はこの部屋の発言から 洋楽専門と受け止められても仕方が無いでしょうネ. 本音は日本人に頑張って欲しい 洋楽の追随をするだけでなく、日本人だけのオリジナリティ を持って欲しい!!と願っている 一人です. 只、好き!!というだけでなく、何で世界で日本人の音楽が脚光を浴びない のッ!!??と地団駄を踏んで10数年..だから邦楽に特に厳しくなってきてると思います ブラジル人の音楽がブラジル系Fusionを作ってLAを中心としてセンセーショナルな ブームを作った様に日本人の音楽も世界にセンセーショナルなショックを与えても いいんじゃないの??と思うんですが、どうも..国内で食える為か..そんなパワーは 感じられなくって聴く気になりません.. そういうきっかけを作ったのがこのアルバムです. 聴いた当時は「脳味噌錯乱級」 毎日ショックを受けながら聴いてました.(同時期に佐藤充彦の作品もショックでした) 今でこそ、打ち込みは当たり前なんですが、この当時は彼と彼から派生したYMO.. そして富田勲が革命的な試みを行いました. 創始者は誰であろうとこのアルバムが  果たした役割は絶大だったと思います.  日本のメロディ、日本のFusion--外人には絶対出来ない音楽..彼自信のオリジナリティ と パーソナリティ を兼ね備えたアルバムです.   このアルバムはNHK のFMのライブで聴いた時のショック!!... 未だに忘れません ☆--------------+--------------☆        Slow     ●           Speedy          Light        ●        Heavy         Mellow      ●          Hard         Lyrical   ●             Cool        Melodious     ●           Out of melody/code      Cnservative           ●     Progressive/Tricky        Ensemble         ●       Inter Play  ☆ 日本人にしか出来ない音..これを日本人ミュージシャン に望みます.     外国人のコピーは......