□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □           FUSION 怒濤のBEST 100 (No.60)           □ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □ Dave Grusin 「One of a Kind 」GRP(GRP-A-1011)`84(LP) Dave Grusin(key) G.Washington jr(ss) F.Centino(b) S.Gadd(drs) R/Macdonald(per) R.Carter(b) A.Jackson(b) D.Vakentin(flt) etc. ○ N.Y. Type ○ L.A. Type ○ Latin Type ○ Nac/Aor Type ○ Black Contemperary Type ○ Euro. Type ○ Afro Type   ○ Jazz Type  ○ Blues Type ○ Rock Type ● GRP Type 最近息切れしてました (^^;) D.Grusinの代表作ってどれだろう??と悩んでいたのも息切れの一つの理由です. GRP 創設当初は熱狂的なGRP サウンド信奉者であったんですが、金太郎飴状態に なり、GRP がマンネリになって、最近またGRP が復活しました. そういう意味でGRP の原点の一つがこのアルバムだと思います.GRPの原点という よりD.Grusinの彼らしい音が一杯詰まっていると言ってもいいでしょう. 彼の得意の分野である、映画音楽. その映画音楽はビジュアルで音を聴いていると いろんな風景・光景が想像出来ます. そんな彼のビジュアルな音も曲の一つに、 収録されてます. またGRP の第一号であるDave Valentin をフューチャリングした、 「Catavento 」は、GRP/D.Grusin的ブラジル系LAサウンドが凝縮されてまして、この サウンドが一斉風靡しました.(このサウンドはアベサダ..もとい!!ナベサダが大幅 に自分のアルバムに取り入れてますネ) この曲の演奏は彼の代表作の一つと言っても良いでしょう. これがD.Grusin/GRPだと 言わんばかりのサウンドです. 皆さんどう思います?? 僕は生ピ、シンセよりも彼のRhose の音が一番彼らしく、そして一番好きです. 僕の愛聴盤の一枚です. ☆--------------+--------------☆        Slow    ●            Speedy          Light ●               Heavy         Mellow  ●              Hard         Lyrical ●               Cool        Melodious ●               Out of melody/code      Cnservative   ●             Progressive/Tricky        Ensemble      ●          Inter Play  ☆ 色々迷ったあげく、やっぱこのアルバムが代表作だと思いました.