□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □           FUSION 怒濤のBEST 100 (No.39)           □ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □ Joe Farrelll「Night Dancing 」Warner Bros.(BSK 3225)`78(LP)   Joe Farrelll (ss,ts,flt) H.Hancock L.Ritenour C.Rainey(b) A.Laboriel   H.Mason V.Fieldman(key) Airto J.Graydon etc. ● N.Y. Type ● L.A. Type ○ Latin Type ○ Nac/Aor Type ○ Black Contemperary Type ○ Euro. Type ○ Afro Type   ○ Jazz Type  ○ Blues Type ○ Rock Type CTI時代の彼は知らなく、ワナーのこのアルバムしか知りません.今は亡き彼の  大ヒット作です.学生時代このアルバムが大流行しました.アマチェアバンドもこの  アルバムからよくコピーしてました.   一曲目がJ.Lorberの「Katherine 」そしてビージーズの「How deep is your love 」  S.Wonderの「Another Star」 R.Stewart「You`re in my heart」とこの時代の 流行の最先端をいく様なポップ感溢れる選曲をしています. ポップだから下らネェ〜、という聴き方には賛成はしません. ポップでも新鮮さや 個性があれば好きです.(マンネリ化すると、つらいものがあるが) J.Lorbaer の曲にしても原曲はガチガチしたイマイチ乗り切れないリズムの曲を 彼は肩の力を抜いてスムーズに演奏してます. そこがベテランの力なんでしょうか??  70年代後半の明るく軽めの肩の凝らない音でしかもポップ. 泣きのフレーズの様な しつこさもない爽やかなサクッスです. 一つのFusionのメインストリーム的であった音を今聴くと、もう懐かしさでホロリ です このアルバムもCD化で再販して欲しいです. ☆--------------+--------------☆        Slow    ●            Speedy          Light ●               Heavy         Mellow ●               Hard         Lyrical  ●              Cool        Melodious ●               Out of melody/code      Cnservative   ●             Progressive/Tricky        Ensemble         ●       Inter Play  ☆ 今は亡き彼に冥福を..