やはり被告には、極刑が言い渡されましたね。 しかしながら、被告は反省の色も見せないまま、判決言い渡しに至っては退廷命令を出され被告不在で判決が言い渡されると言う、前代未聞の出来事でした。 被告側の弁護団は控訴する方針のようですが、もう控訴をしても意味がないのではないでしょうか?遺族の方々のことを考えると、もうこれ以上裁判を長引かせるのは無意味なような気がします。 しかし、ただでさえ犯行の動機も解明されず、被告自身が反省の弁も述べないままに、被告が極刑を受けるのも、憤りを感じます。極刑に処するのは当然のことだと思います。しかし、少しでも自分が犯した罪を分かって、遺族に対してわずかな謝罪の言葉が出ないものなのかと思うと、腹ただしくて仕方ありません。 遺族の方々は、今日の判決を、どのような思いで、受け止められたのでしょうか? 今夜は「8つの小さな星〜8 Little Stars」を聞きながら、改めて8人の天使達のご冥福をお祈りしたいと思います。
いち教師のたまごさん、初めまして。 先生のご意見、おっしゃるとおりだと思います。 僕自身もこの事件に関しては、被告には本当の意味での極刑を与えてもよいと考えてしまいます。被告の発言、行動からどうしても、「徹底的に苦しませる」方法で刑の執行を望んでしまうのです。人道的には許されないことかもしれませんが、それぐらいしないとどうしてもまたこのような悪夢が起きそうな気がして・・・。 未婚の僕には子供はいませんが、子供と接する時には先生のおっしゃるように、異常人格者を育てぬもとにならないよう、常に心を開いて話せるようになりたいと思います。
僕自身は事件とは関係のない人間です。しかし、この手が震えるくらいの怒りは隠せません。この怒りは、いったいどこにぶつければよいのでしょうか・・・。 |